看護のお仕事
みなさんこんにちは😀
東京は雨が続き、梅雨って感じですね☔
今日は、私のライフワーク
「看護」
についてお話します🏥
日本看護協会によると、看護とは
‘’あらゆる場であらゆる年代の個人および家族、集団、コミュニティを対象に、対象がどのような健康状態であっても、独自にまたは他と協働して行われるケアの総体‘’
であると定義されています。
かなり抽象的でピンときませんよね😂
もう少しわかりやすい例で、Wikipediaに載っているものがありました。
‘’個人や家族、地域社会が最大限の健康を取り戻し、できる限り質の高い生活ができることを目的とした支援的活動‘’
だそうです✨
これを私なりに噛み砕くと、
「一人ひとりが、元気で健康に毎日が送れるよう、個人または集団に対して行われる支援活動」
という感じでしょうか。
看護=病院での患者さんのお世話
という認識の方も多いかもしれませんが、
本当はもっと対処あとなる範囲が広く、
・地域の人への健康教育
・学校や会社で、学生やサラリーマンの健康管理
・障害や不自由を抱えながら家で過ごす方のサポート
なども含まれます。
私は看護学生の頃から、ナイチンゲールの看護理論で看護を学んでました。
ナイチンゲールの著書
「看護覚え書」
のなかで、ナイチンゲールが定義した看護は
‘’体内で働く自然治癒力(生命の回復のシステム)が発動しやすいように、患者を取り巻く生活のすべてを、生命力の消耗を最小限にするよう、最良の条件に整えること‘’
というもので、
私は今でもこの定義に感銘を受けています✨
看護は、みなさんがイメージしているよりも、
広く・多様性があります😀
看護師を目指す方、転職を考えている方は、
きっと今考えているよりも、
たくさんの可能性があると思いますよ😄
お読みただき、ありがとうございます✨
なの