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得意分野︰看護、海外留学、オーストラリア看護師、ママナース、自己啓発

仕事で落ち込んだ時

みなさんこんにちは!

 

 

最近暑くて、夏に近づいていますね☀

 

 

 

今日は、仕事のミスやうまく行かなかったことで、

 

落ち込んでしまった時の事について書きたいと思います。

 

 

実はつい先日、

 

 

私は仕事中あるミスをしていまい、

 

 

かなり落ち込んていました💦

 

 

 

看護師として責任を持ってやらなければならなかったことが

 

不十分であったため、

 

ドクターや患者さんに迷惑をかけてしまいました。

 

 

看護の仕事は、いつも命と隣合わせで、

 

時に少しのミスが重大事故に繋がることもあります。

 

「失敗から学ぶ」

 

こともありますが、

 

少しの失敗も許されない場面が

 

医療現場にはたくさんあります。

 

 

看護師14年目ともなると、

 

色んなこともできるようになりますが、

 

先日は久々にこのことを実感し、

 

身の引き締まる思いでした。

 

 

 

そんな出来事があると、

 

自分は看護師には向いてないのかな。。。

 

もう看護師をやめたい。。。

 

 

などの思いが頭をよぎることもあります。

 

 

そんな気持ちから立ち直り、

 

また前を向くためには、

 

どんなことをしたらいいでしょうか。

 

 

それは、

 

一度しっかり自分のミスや失敗と向き合い、

 

何が悪かったのか

 

どうすれば良かったのか

 

繰り返さないためには、どう考え行動すればいいのか

 

を明確にすることだと思います。

 

 

 

自分のやってしまったミスや失敗を振り返るのは、

 

とても辛いことです。

 

できれば一生思い出したくない

 

なかったことにしたい

 

と思うのが普通だと思います。

 

 

しかし、目を背けたままにしていると、

 

いつまで経ってもつらい気持ちから解放されることがありません。

 

常に心のどこかにわだかまりが残り、

 

ミスや失敗に対する恐怖心だけが

 

大きくなっていきます。

 

 

辛くても、一度しっかり向き合うことで、

 

心がミスを消化していき、

 

前へ進むことができるようになっていきます。

 

 

その時のおすすめ方法は、

 

振り返るときは、紙に書き出すことです。

 

頭の中でぐるぐると考えていると、

 

混乱して

 

事実と気持ちの整理がつきにくくなります。

 

書き出す=言語化 で

 

客観的に、冷静に、順序だてて振り返りやすくなります!

 

 

もう一つのおすすめは、

 

先輩や上司と話をすること

 

です。

 

 

これも勇気がいることですが、

 

やってくれる先輩や上司がいるなら、

 

話を聞いてもらい、客観的なフィードバックをもらいましょう。

 

※当たりまえですが、一方的に攻めたり、こちらの言い分を聞いてくれないような相手ではなく、ともに振り返ってくれる方であることが前提です。

 

 

自分一人では、

 

自分が悪い、何もかも自分のせい

 

または、

 

周りがもっとこうだったら、忙しかったから、

 

などと考えが偏ってしまい、

 

出来事の事実や原因分析が

 

正しくできない可能性もあるからです。

 

 

実際私も先日のミスの後、

 

看護師14年目にもなって恥ずかしかったですが、

 

上司と2度振り返りをし、

 

自分の至らなかった部分、改善点

 

自分だけではどうしようもなかった部分

 

他の人の改善点

 

がすべてわかり、自分を責めすぎることも、周りを責めすぎることもしなくて済みました。

 

 

 

ミスをした責任の重さから、

 

逃げたくなるほどつらかったですが、

 

上記の2つを実践し、

 

今はこれからどう行動していけばいいかもわかり、

 

前を向きつつあります。

 

 

 

みなさんも、

 

ミスや失敗に限らず、

 

仕事で落ち込んだ時はぜひ

 

①紙に書いて事実や気持ちを整理すること

 

②上司や先輩に振り返りをしてもらうこと

 

をしてみてください♡

 

 

お読みいただき、ありがとうございます✨

 

 

 

なの

 

 

看護師落ち込みイラスト に対する画像結果

 

 

 

 

クリニックのお仕事〜どんな業務内容?〜

みなさんこんにちは✨

 

 

お天気が続くと自然と気分も上がります☀

 

 

 

今回は、私の経験を含めた

 

 

クリニックのお仕事事情

 

 

をお伝えしたいと思います✨

 

 

 

私は2種類のクリニック勤務を経験しています。

 

①ドクター1人+看護師、事務数名ずつのいわゆる町の個人クリニック

 

②外来+内視鏡+日帰り手術などが主な業務の、スタッフ約80名規模の大規模クリニック

 

 

同じクリニックでも業務内容は全然違います。

 

①の個人クリニックの主な特徴としては、

 

・経営している医師の方針が絶対的

 

・診療の補助、レントゲン介助、採血、検査・処置の介助 などが主な仕事

 

・上記に加え、物品の発注・在庫管理、滅菌、掃除、洗濯なども行う

 

・ほぼ同じメンバーで毎日働くため、人間関係がMAX重要!!ここが良いと最高の職場です♡

 

・膨大な数(100人単位)のかかりつけ患者さんがいるので、1人1人の把握が大変ですが、その分信頼してもらえる。

 

・休憩室やロッカーがない場合がある。(場所によると思います)

 

・少しのミス(例えば、採血を失敗してしまったなど)が、ダイレクトにクリニックの評判に係わりうる。

 

などがあげられます。

 

個人的に、患者さんと世間話をしながら、診察の準備をしたり、

 

患者さんのちょっとした疑問や困りごとに寄り添えるのが、個人クリニックの醍醐味かなと思います。

 

 

一番のポイントは、人間関係だと思います。

 

院長と常勤の看護師が1~2名、パートが数名、事務数名でやっているところが多く、

 

どこかでぎくしゃくしていると、すぐに全体のチームワークに響いてしまいます。

 

特に常勤看護師さんとやっていけるかが、とても重要です!!

 

そこが馬が合う方ですと、ぐっと働きやすくなると思います。

 

 

 

②大規模クリニックの特徴としては、

 

・日々いろんなポジションで仕事をする。(今日は外来、明日は内視鏡室 など)

 

・診療時間外も検査などがあり、業務の区切りが付きづらい。

 

・曜日ごとに入れ代わり立ち代わりDrが診療や検査を担当するので、Drがなかなか覚えられない

 

・比較的看護師業務に専念できる。

 

・研修や勉強会などの体制も整っている。

 

・クリニックの専門領域(私の働いているところでいうと消化器)があるため、その分野の知識や経験が積める。

 

などがあります。

 

 

ちょっとした個人病院よりも外来患者さんの数は多いですし、

 

検査数もしっかりあるので、

 

のんびり働く感じではありませんが、

 

個人クリニックと比べると、掃除などの雑務は少ないですし、学習の機会もあります。

 

研修や勉強会もある程度やっているところが多いです。

 

委員会や目標管理シートなど、有床病院時代にちょっと面倒だと思っていたものが、クリニックなのにあったりします。

 

 

 

私は現在子育て中なので、どうしても子供の体調によって急遽休まなければならない時がありますが、

 

そのような時、人数の少ない現場では、休みづらいですが、

 

ある程度スタッフ数がいると、カバーしてもらいやすいので、

 

そういった面で、ママナースには大規模クリニックはおすすめです✨

 

 

もし質問などあればお気軽にどうぞ♡

 

 

お読みいただきありがとうございました✨

 

 

なの

 

 

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話題のコロナワクチン、2回目接種しました!

 

みなさん、こんにちは😀

 

週末から久々に晴れが続き気分がいいですね✨

 

 

さて、つい先日

 

2回目のコロナワクチンを接種してきました!

 

 

※これは、私個人の経験と見解ですので、

皆さんに当てはまるわけではないことをご了承ください。

 

 

 

 

結論から言うと、

 

2回目のコロナワクチン接種後の副反応は辛いということです😂

 

 

1回目の接種後も、私は筋肉痛、頭痛、発熱がありましたが、

 

2回目はそれ以上でした💦

 

 

接種直後は、何も感じませんでした。

 

 

しかし一緒に打った同僚の何人かは、

 

「ちょっと息苦しい感じがする」

 

「胸がザワザワする」

 

などと言っていました😨

 

 

中には、嘔気と腹痛で動けなくなる同僚もいました😨

 

 

 

わーやっぱり怖いなと思って帰宅しましたが、

 

その日の夕方から(接種後約6時間後)

 

みるみる倦怠感、熱感、頭痛と筋肉痛が始まりました💦

 

やっぱりきたー😑と思い、

 

カロナールを飲んで早めに寝ましたが、

 

夜中は寝苦しく何度も目が冷め、

 

熱も上がっていることが体感でわかりました。

 

 

朝起きると、激しい頭痛と筋肉痛で、フラフラしました😞

 

体温は37.8°とそこまで高くはありませんでしたが、

 

気分的には39.0°ぐらいありそうでした😂笑

 

 

辛かったですが、仕事だったので、

 

フラフラしながら職場に行くと、

 

何人ものスタッフが同様の症状を訴えていました。

 

 

その場のスタッフのほぼ全員が

 

何かしらの症状があるようでした。

 

 

一番多かったのが、

 

倦怠感

 

注射部位の筋肉痛

 

でした。

 

 

翌日の勤務は、みんなでヒーヒー言いながら頑張りました。

 

接種の翌々日からは、症状が改善しているスタッフが多く、

 

今までどおりの勤務に戻ることができました✨

 

 

 

ちなみに、無症状の人もいる事はいます。

 

私の周りの傾向として、

 

50歳以上の方の副反応は、比較的軽い印象です。

 

20代のスタッフは欠勤者が続出したので、

 

若い世代の方が症状が強く出るのかもしれません。

 

 

 

1つ思うことは、

 

 

こんなにも副反応が強く出るワクチンを

 

私は見たことないので、

 

このワクチンは本当に安全なのかと疑問に感じてしまいました。

 

このワクチンが本当に安全なのかは、誰にもわからないこと。

 

 

みなさんも、このことを踏まえて、

 

自分が打つかどうか判断してください✨

 

そして打つ方は、副反応に備えて、

 

スケジュール調整されるのがいいと思います!

 

 

冒頭にも書きましたが、

 

これは私の個人的な感想なので、

 

出る症状や傾向の捉え方は、

 

人それぞれである事をご了承ください✨

 

 

読んでいただきありがとうございます✨

 

 

なの

 

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海外ナース①〜ポジションについて〜

みなさんこんにちは✨

 

ジメジメ続きで、気分もいまいち上がりませんが、

 

私はおいしいコーヒーをいれて癒やされました☕❤

 

 

 

これからこのブログでは、海外(主にオーストラリア)の看護事情を

 

シリーズでお伝えしていきたいと思っています✨

 

 

 

今回はまず、海外の看護職ってどんなのがあるのか

 

お伝えしたいと思います。

 

 

※看護職の名称は、アメリカ、イギリス、オーストラリアなどでそれぞれ違うようですが、今回は、オーストラリアでの主な名称をご紹介しています。

 

 

 

日本にも、看護職には

 

看護師

 

准看護師

 

看護助手

 

というポジションがありますが、

 

それに近いものが海外にもあります。

 

 

オーストラリアでは

 

Registered Nurse (RN)

 

Enrolled Nurse (EN)

 

Assistant in Nursing (AIN)

 

 

といいいます😀

 

 

RNは、Nursingの学士課程(3~4年)を修了した看護師で、

 

 

ENは、看護系の専門学校やトレーニングスクールで、一定のコース (2〜3年) を修了した看護師です。

 

 

AINは、半年間の専門学校やトレーニングスクールのコース (Aged care) を修了した、

看護のアシスタントさんです。

 

 

 

医療現場では、一番高等教育を受けたRNが、リーダーになることが多く、

 

ENとAINは、RNの指導の元、看護業務に当たります。

 

とは言っても、経験豊富なシニアのENは、

 

とても高い技術や知識を持っており、

 

医療現場ではとても頼りになる存在です✨

 

 

日本では、正看護師も准看護師も、

 

「看護師」として雇用されますが、

 

(給与の違いや技術提供の制限はありますが)

 

海外では、それそれのポジションで雇用されることがほとんどです。

 

 

AINは、バイタルサインの測定や、

 

せん妄患者さんの見守りなどの役割も担っており、

 

日本の看護助手さんより、医療行為に参加している印象です。

 

 

どの医療現場でも、手が足りない場合はそれぞれのポジション間で協力しあい、

 

業務にあたっていくのは日本と同じですが、

 

海外では、仕事の細分化や分業が進んており、

 

基本的に自分のポジションの仕事に専念できるのは、

 

海外でナースとして働く大きな魅力だと思います✨

 

 

 

海外で本格的に看護師をやりたい場合は、

 

永住権の申請も可能になるRNを目指したいところですが、

 

AINのコースは、半年のコースで資格が取れ、

 

ワーホリ中に資格を活かして働くこともできるので、

 

海外の医療現場を見てみたい方には、

 

いいと思います😄

 

 

お読みいただきありがとうございます❤

 

 

なの

 

 

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看護のお仕事

みなさんこんにちは😀

 

東京は雨が続き、梅雨って感じですね☔

 

 

 

今日は、私のライフワーク

 

「看護」

 

についてお話します🏥

 

 

日本看護協会によると、看護とは

 

‘’あらゆる場であらゆる年代の個人および家族、集団、コミュニティを対象に、対象がどのような健康状態であっても、独自にまたは他と協働して行われるケアの総体‘’

 

であると定義されています。

 

かなり抽象的でピンときませんよね😂

 

 

もう少しわかりやすい例で、Wikipediaに載っているものがありました。

 

‘’個人や家族、地域社会が最大限の健康を取り戻し、できる限り質の高い生活ができることを目的とした支援的活動‘’

 

だそうです✨

 

これを私なりに噛み砕くと、

 

「一人ひとりが、元気で健康に毎日が送れるよう、個人または集団に対して行われる支援活動」

 

という感じでしょうか。

 

看護=病院での患者さんのお世話

 

という認識の方も多いかもしれませんが、

 

本当はもっと対処あとなる範囲が広く、

 

・地域の人への健康教育

・学校や会社で、学生やサラリーマンの健康管理

・障害や不自由を抱えながら家で過ごす方のサポート

 

なども含まれます。

 

 

私は看護学生の頃から、ナイチンゲールの看護理論で看護を学んでました。

 

ナイチンゲールの著書

 

「看護覚え書」

 

のなかで、ナイチンゲールが定義した看護は

 

‘’体内で働く自然治癒力(生命の回復のシステム)が発動しやすいように、患者を取り巻く生活のすべてを、生命力の消耗を最小限にするよう、最良の条件に整えること‘’

 

というもので、

 

私は今でもこの定義に感銘を受けています✨

 

 

 

看護は、みなさんがイメージしているよりも、

 

広く・多様性があります😀

 

看護師を目指す方、転職を考えている方は、

 

きっと今考えているよりも、

 

たくさんの可能性があると思いますよ😄

 

 

 

お読みただき、ありがとうございます✨

 

 

なの

 

 

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自己紹介

みなさん こんにちは😀

 

 

はじめに、自己紹介させてください✨

 

名前は、lovely_weather🌤です

 

以下、ブログネームは「なの」✨です!

 

 

○出身・・・山口県生まれ東京育ち

○仕事・・・看護師14年目

○家族・・・夫、息子2歳、義理両親と同居

○好きな食べ物・・・アイス🍨

 

今は、消化器系の総合クリニックで看護師として働きつつ、男の子ママとして子育て奮闘中です。

 

もともと海外医療・支援に興味があり、2013年に初海外留学✨ 

2018年にオーストラリアで正看護師免許を取得しました。

 

これから、また自分の可能性を広げたくて、少しずつ勉強や自己啓発をスタートしたところです😄

 

ブログ、SNSなど、初心者ですが、できるだけアウトプットの場として、また少しでも読んでくださる方か楽しんでくれるよう、投稿していきます!!

 

 

どうぞよろしくおねがいします😄

 

 

なの

 

 

 

 


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はてなブログはじめました

はじめまして!!

 

lovely_weather です⛅

 

この度「はてなブログ」さんでBlog開設しました✨

 

・日々の徒然日記

・おすすめ情報発信

・知識や経験で皆さんのお役に立てそうなもの

 

を中心に記事を作成していきます!

 

どうぞよろしくお願いいたします♡